2nd Trip 茨城~千葉県 (5月中旬)

Pocket

暑くならないうちにと思い、関東南部の旅に出かけました。今回は海沿いドライブの旅です。

〇道の駅にのみや(栃木県二宮町) ※第1日目

栃木名産いちご推しの道の駅です。至る所にいちごのイラストと栃木県のゆるキャラ「とちまるくん」が配置されています。

「いちご情報館」という、かなり予算をかけた情報ブースが設置されていました。いちごの苗を育てる温室もあります。

当然、売店の推しメニューもいちご。ケーキ・アイスクリームなど多数。平日なのにかなり混雑していました。

スカイベリーのソフトクリーム(250円)を購入。思ったよりもいちごが濃い! この価格はお得だと思います。

急速充電器も設置されていますが、認証システムがなく、使用にはフロントの許可が必要とのこと。ちょっと面倒ですね。

充電していると、通りすがりのおじさんに、「この車いくら? 航続距離は? 充電時間は?」など尋ねられました。電気自動車に対する興味は徐々に高まってきているようですね。

〇道の駅しもつま(茨城県下妻市)

新しくて立派な道の駅です。鉄筋造りですが大商家を模したような日本的なデザインです。外国人受けしそう。

売店やイートインスペースも充実しています。昼食として地元のパン屋さんのエビパンを購入。なかなかのお味でした。

最新型の急速充電器が2基設置されています。地元の栃木県はインフラ面で後れを取っているような気がします。

さて、下妻市と聞いて僕が最初に思いつくものは・・・。

中島哲也監督の映画『下妻物語』。対照的な2人の(クズな)女の子の成長物語で、テーマ性の高い内容でありながら、純粋にコメディとしても楽しめます。個人的には日本のガールズムービーの最高傑作だと思っています。未見の方はぜひ!

〇とっぷさんて大洋(茨城県鉾田市)

さて、温泉につかりますか。「月刊温泉博士」で近くの無料立ち寄り湯を調べ、ナビに入力して出発。到着するとなんと定休日! ちゃんと情報を確認しなかった僕のミスです。仕方がない、第2候補の立ち寄り湯へ・・・。あれれ、日帰り入浴時間がもう終了している! 2連続の無駄足は凹むなあ・・・。というわけでここに入館。850円の入館料はちょっと痛い。

プールやジムもある複合型のスポーツ施設です。バンガローも複数あり、合宿等でも使われているみたい。ここのお湯がすごかった。

墨汁のように真っ黒! 泥炭地層のせいかな? 要するにシングルモルトスコッチのピートのようなもの? ま、入れればいいや。

お風呂はサウナ・露天付き。すごく混んでいました。サウナで他のお客さんの会話を聞いていると、関西弁も結構混ざっている。地元鹿島アントラーズとセレッソ大阪の試合を観に来たらしい、熱心なサポーターさんの集団だったよう。

〇道の駅たまつくり(茨城県行方市)

本日の車中泊場所です。霞ケ浦の湖畔にある大規模な道の駅で、周辺施設が充実しています。

巨大な展望タワー。でも、わざわざ登らなくても道の駅周りは十分風光明媚です(造った人ごめんなさい)。

こんな施設も道の駅内にあります。ご家族連れでぜひどうぞ。

周りはこんな感じ。物産売店には、鯉の煮つけ・ワカサギの佃煮・ナマズの煮つけ・川エビの佃煮など、霞ケ浦ならではの食材が並んでいます。夕食にナマズとワカサギとおにぎりを購入。地ビールにベストマッチでした。では、おやすみなさい。

〇茨城県鹿島~九十九里~鴨川ドライブ ※第2日目

朝一番で海沿いドライブスタートです。房総半島の外側をトレースして関東最南端を目指します。九十九里は東京オリンピックのサーフィン会場となっており、今日も冷たい水温の中、数名のサーファーがフルスーツで海に入っていました。波質はトロめで厚く、あいにくのコンディションですね。

ただね、九十九里ドライブは実はあまり楽しいものではありませんでした。というのは、道路沿いかなり広範囲に、廃屋が続いているんです。廃業した商店やコンビニ、人が住まなくなって久しい住宅やアパート、稼働していない工場などが、朽ち果てたまま放置されていました。それもかなりの数。当然人通りや車通りはほとんどありません。ゴーストタウンとは言いすぎでしょうけど。取り壊して更地にするだけの経済的体力が地域にないのでしょうか。もちろん僕が見た風景はごく一部の特殊なものだったのかもしれませんが、車を走らせていて何かもの悲しい気分になりました。この地域の方、気分を害したら申し訳ありません。

〇海鮮食堂 池田(千葉県鴨川市)

鴨川市に入ると風景は一転、高級リゾート地の雰囲気です。朝食がコンビニのおにぎり1個だったので、強烈にお腹がすいてきました。地元スーパーのイートインで地のものを、などと考えていたら、駐車場が車で一杯の一軒のお店が。よし、ここで昼食だ!

店内はほぼ満席でしたが、運よくすぐに案内されました。手書きメニューが豊富で期待できます。通常メニューにはない「特天丼」1500円がおすすめとのこと。ちょっと高いけど超空腹のためそれに決定。するとおかみさんが、「ご飯の量は普通でいい? 100円で大盛にできるけど。」よし、大盛いってみよう! 思えばこれが暴挙だった・・・。

超空腹の僕に届けられたのがこれ! 写真では伝わりづらいのでスペックを解説します。特大エビ×2、特大アナゴ、カマスの開き、特大カボチャ、ししとう×2、ご飯は優に1合半はあります。関東風のとろみのある濃いめのタレがネタとご飯にたっぷり。

旨い! 空腹のせいもあり本当に涙がでるほど旨い! 衣は薄くてサクサク、つまりネタが掛値なしにでかい! 甘辛いタレがさらに食欲を刺激する。半分を一気に平らげましたが・・・あれ、もうお腹いっぱい。いやいや、こんな極上の天丼を残すなんてありえない、これだけの仕事をしてくれたお店の人にも失礼だ、というわけで、暑くもないのに全身に変な汗をかきながら完食。

うーん、苦しい。しかし大満足です。そういえば近くのテーブルのおばさまグループが、「半ライスでもお腹いっぱい」と話していました。やれやれと思いながら車に乗り込み出発すると、あれ? 何か妙に疲れが出てきた、何か事故でも起こしそう。これはいかんと近くの大型ホームセンター駐車場に車を入れ、貸室のベッドに横になると1時間程度ウトウト・・・。

「満腹で動けない」という言葉は、つまり自分の体力のほとんどを摂取した大量の食物の消化に使わなければならないため、他の活動を休止せざるを得ない状況ということでしょう。若いころは満腹でも普通に動けていたのに、加齢による基礎体力の低下をこんなことで実感するなんて・・・。腹も身のうち、今後気をつけよう。

〇九十九里 ヴィラそとぼう(千葉県いずみ市)

本日の立ち寄り入浴です。温泉手形で無料。きれいな公共の宿ですが、お風呂は内湯1つのみ。立ち上がれば太平洋が望めます。

なんと客は僕一人。貸し切り風呂です。気持ちいい~。宿泊施設なのでアメニティも充実していました。

〇道の駅ちくら潮風王国(千葉県南房総市)

本日の車中泊場所です。比較的新しめの道の駅ですが、付帯施設がすごい!

施設の敷地内に池を作り、大型漁船を浮かべてあります。内部は自由に見学可能。また、敷地から直接磯場に降りることができ、磯遊びが楽しめるようになっています。

施設内には魚市場並みの大型いけすが4つも並び、生きた魚介類を購入することができます。それらの食材を使ったレストランも完備。ただ、僕が着いた時間にはすべて売り切れ。今日の夕食は近くのスーパーの刺身盛り合わせとおにぎりにしました。これでも十分うまい! あとはビールを飲みながらタブレットで映画鑑賞です。他の車中泊車はまばらで静か。では、おやすみなさい。

〇休暇村 館山(千葉県館山市) ※第3日目

ここで朝風呂です。しかし車中泊場所から館山まで1時間以上かかりました。ここ館山はまさに高級リゾート地という感じで、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」のジャケット写真まんまのリゾートホテルや、いかにも高級そうなゴルフ場が点在しています。ここも国民休暇村としては破格の豪華さ。お風呂も無料入浴がちょっと後ろめたい気分になるくらいでした。

〇帰路 千葉県~茨城県縦断コース

さあ、家に帰ろう。自宅まで合計300kmオーバーのロングドライブだ。やや無謀だがチャレンジ! ナビの目的地を自宅にセットして、いざ出発!(実はこれが本当に無謀でした。詳しくは「2nd tripのまとめ」で。)

〇ほっとパーク鉾田(茨城県鉾田市) 

昼食をとった後くらいから、ひどい腰痛に襲われました。さすがに体を酷使しすぎたようです。1日目に定休日で入り損ねた温泉手形が使えるここで入浴休憩をすることにしました。露天風呂は「とっぷさんて大洋」と同様の真っ黒いお湯。このあたりの泉質のようですね。サウナに3回ほど入ってリフレッシュ。眠気も一応とれました。

〇道の駅常陸大宮(茨城県常陸大宮市) 

充電のため立ち寄りました。かなり新しい道の駅で、設備が素晴らしい。全天候型の多目的スペースも広いです。

最新型の急速充電器が2基。広大な敷地内には河畔公園まであります。

物産売場は広くて品ぞろえ豊富。レストランは地元の支店が入っているみたいです。お腹がすいたので五目おこわを購入。

〇道の駅みわ(茨城県常陸大宮市)

もうすぐゴールです。ここでトイレ休憩。道の駅ブームが起こる前に先駆け的に作られたここは、今でも大型観光バスがたくさん停まっていました。当然トイレは大混雑です(特に女性用は長い行列)。

☆2nd tripのまとめ☆

いやー、疲れた。1st tripよりもさらに走行距離が延びてしまいました。無駄な動きも多かったけど、「予定を立てない気ままな旅」というコンセプトなので、ある程度は仕方がないよね。それでは今回の反省点です。

1 健康第一を心掛ける

最終日の腰痛には参りました。やはり同じ姿勢を長時間続けると体が悲鳴を上げる年齢になってしまいました。降車するにも苦労するくらいになっていましたからね。次回は本当に体をいたわりながら運転しようと思います。

2 情報を精査する

1日目の立ち寄り湯に2回連続で入れませんでした。僕の情報精査ミスです。結構精神的に凹みました。「気まま」と「いい加減」は違いますよね。

3 ナビゲーションに頼りすぎない

この旅にカーナビは欠かせません。初めて走る道ばかりですからね。でも、カーナビに頼りすぎるととんでもないことにもなりますよ。僕は基本的に「有料道路回避」コースを選択するのですが、目的地を遠くに設定すると、時として大都市の中心部を突っ切る渋滞コースや、車一台がやっと通れるくらいの急こう配の林道などを案内されることもあります。かなりストレスがたまりました。案内されたコースは、改めて自分で精査する必要がありますね。

4 防犯意識を持つ

今回の旅で入った立ち寄り湯の1つで、実は時計を盗まれてしまいました(多分)。貴重品はコインロッカーに入れたのですが、狭かったため服と時計は鍵のないロッカーに入れたところ、時計だけが無くなっていました。結構長く使ったGショックの白いスピードモデルで、愛着もあったのでがっくり・・・。気を付けよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です